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2004.06.01
日本共産党の果てしない堕落
今日の衆議院文部科学委員会における日本共産党石井郁子議員の質問には失望させられた。法案について不勉強であることもさることながら、基本的姿勢がとても共産党の代議士とは思えない。日本共産党はいつから資本の手先として機能するようになったのか。日本共産党に関しては、そのイメージの向上のため党名変更の議論が時折浮上しているが、もはや日本共産党は「共産党」という戦前からの長い歴史を有する名誉ある名称を用いる資格を持ち合わせていないといえよう。「日本販売禁止レコードの還流防止措置」と同様、「日本共産党」の名称も羊頭狗肉である。早急に党名から「共産党」という看板を外すべきである。
レコード業界における労働者たるアーティストはどのように扱われているのか。一時期はavexの売り上げの4割を稼ぎ出していたといわれる浜崎あゆみは、2001年のベスト盤について、4月12日に放送された「スーパーテレビ」のインタビューで次のように答えている。
- 「すごくあこがれていたベスト盤を自分の思うような形でリリースできなかった。」
- 「『何月までにリリースします』、といわれて、え、『します?』みたいな。凄いショックだった。嘘でしょ?って。」
- 「わたしは浜崎あゆみという人間だと思っていた。だけど、私は組織の中の一部で、さらにいうと、私はavexという大きな組織の中の大事な『商品』なんだな、というふうに解釈しました。そうでないと、納得がいかなかった。」
- (引退か、と問われて)「もう、離れたかった。」
共産党は労働者たるアーティストを搾取する資本の手先となって国会でavex会長も兼ねる日本レコード協会会長氏を最大限持ち上げる質問をして恥じないのである。私が見ていたのは何かの喜劇の一場面なのであろうか。そう願いたいところであるが、現実はもはや喜劇の域を遙かに超えてしまっているようである。
2004.06.01 05:37 PM in レコード輸入権 | 固定リンク
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